巨大プロペラの正体
うわっ、なんじゃこりゃ⁉️と声に出てしまうくらい変な格好の樹木。暗闇の中で街灯に照らされていて、そこだけ緑が浮かび上がっていました。
まるでプロペラみたい🚁で、今にも回り出しそうな気配。長い葉っぱの中からニョキっと茎が伸びて、光り輝く花が咲いてるようにも見える🌻または、紅白の演歌歌手🎤が纏うド派手な衣装のようにも見えてしまう。
これって毎日暗くなるたびに点いているとしたら、昼間の太陽光と夜の街灯の光で365日24時間光にさらされている?ということはずーっと光合成しっぱなし?うわ、休みなしで働いてるのか。だからこんなにニョキニョキ伸びちゃってる?
樹種はヤマグワ、ヒメコウゾ、カジノキ、マグワのどれかだと思うのだけど、どれも同じようなので難しいです。
ヤマグワの特徴は、葉の先端が尾状に長く伸びて尖る。葉柄は2~3.5cm。鋸歯の先端は鋭く尖る。これっぽい?
ヒメコウゾの特徴は葉柄が1cm弱と短い、側脈は葉縁に達しない。これではなさそう。
カジノキの特徴は側脈は葉縁に達せず、葉の縁に沿って隣の側脈と繋がる。葉柄は長く2〜7cm。葉柄には軟毛が密生している。これでもなさそう。
マグワの特徴は鋸歯の先端はやや丸い傾向、葉の先端が短く尖るか丸い。なんかビミョー。
答えが出ない🥲